ヤロスラブリ周辺（ロシア）
仕事が忙しくてあまり出歩けないうちに年を越してしまいました。すっかり寒くなり、今はマイナス15度からマイナス20度くらいになりました。この記録は1月10日に書いていますが、実際に歩いたのは12月13日です。ボルガ河を渡った先の大きな公園の中を歩いた記録です。鳥の種類は増えませんでしたが、餌台にカケスまで来ていました。やはり冬は鳥達にとって厳しいようｆです（2015/12/13　記））

近所で買ったもの
マトリョーシカはロシア料理屋さんの飾り棚にあったものです。白木に焼印で模様をつけているのが珍しいと思い、買いました。
土鈴はマヨルカ焼きというもので、この辺りが産地だったと思います。熊さんの抱えている壺に書いてあるのは「蜂蜜」という意味です。青いのはグジェリ焼きという焼き物で、ティーセットなどもよく見掛けます。なぜかこの猿？の置物を見かけます。手前のチューリップみたいな形のものはけん玉のようなもので、紐の先には木の玉が着いています。ただ、木が薄くて当たると欠けてしまいそうなので、やってみる気にならないです。

キバシリ
この日もアカゲラとキバシリが目立っていました。動きがすばしこいし、寒すぎるしで、なかなかうまく撮れません。

公園の中の林
公園といっても大きな林の中にトレイルが付けられているような所です。この近くに乗馬クラブ？があるようで、この公園の中で馬に乗った人がいるのをよく見かけます。

ツリバナの仲間？
赤い実が落ちずに残っていました。形からするとツリバナの仲間でしょうか？雪と木だけなので目立っていました。