ヤロスラブリ周辺（ロシア）
久しぶりに近所を歩いて回りました。一度寒くなりましたがこの土日はどちらかというと暖かく風もあまりなかったので、散歩してもそれほど寒さを感じなかったです。土曜日は近所の公園、日曜日は手前の森に行きました。（2017/12/02-03　記　）

このアカゲラも上の写真のウソのすぐ近くの木に来ていました。

暖かかったせいか公園は人でにぎやかで、前日にかなりふった雪かきをしている人達も居たせいかあまり鳥はいませんでした。アカウソは公園からはずれた団地の入り口の木立の所に来ていました。

こちらは小さな本屋さんに置いてあったカードです。表紙も中も同じ絵柄ですが、なぜか表紙の方（上の写真）では、ウソの翅の所を白く縁取りしています。（中の絵では縁取りしていないです。）
（12/19追記）
会社の通訳の方に文字の意味を教えてもらいました。「新年おめでとう」という意味だそうです。ちなみに「この鳥はロシアでは有名で森に居る鳥です。」「（この鳥が雌雄で色が違うことは）知りませんでした。」との事でした。

森の中にもウソの群れがいました。珍しく真後ろから撮ることができました。

この下の２枚は森で撮ったものです。右の写真は餌場の近くに居たコガラです。森の中も暖かいせいか賑やかで、子供たちが雪で遊んでいました。残念なのは、森の中の比較的広い通り道のところにどうも街灯のような明かりをつけようとしているようでした。鳥やリスに影響がないかと思いました。

左の雪だるまは上の鳥の写真を撮った所のすぐ近くにありました。親子連れがやってきて写真を撮っていました。右の写真は手にスキーのストック？のような木を持たせていました。鼻の赤いのはニンジンで作っていました。