ヤロスラブリ周辺（ロシア）
今週は土曜日の午後に近所を歩いたらばベニヒワが来ていました。写真はうまく撮れなかったですが翌日の日曜日にも見に行って撮りました。日曜日の午後に森に行きましたが天気が良すぎたせいか特に目新しい種類が出ませんでした。。。と思っていたらば最後にフクロウが出てきました。（2018/02/10,11　記　）

Strix uralensis　フクロウ
森の外れの馬牧場の中の木にとまっていました。自分で見つけたのでなく、人が何となく寄り集まっていて見つけられたものです。鳴き声は夜に近くの小学校？の校庭の木から聞こえてくるのを聞いた事はありますが、姿を見たのは初めてです。

（2月10日の記録）
この日はほんの少し近所を歩いただけでしたがこのアカゲラの他にベニヒワの群れを見つけました。あとはヒガラも見かけました。家の近所では初めて見ました。

午後は森に行きました。この写真は雪が綺麗なので撮ったものです。ただ、実際には天気が良かったせいか散歩する人や雪遊びをしている子供が多すぎて野鳥観察には向いていない雰囲気でした。
鳥も天気か良いため、敏捷に飛び回っていて写真を撮るのが難しかったし、鳥の種類も先週とあまり変わりばえしませんでした。

お腹の赤い成熟した雄が居ました。赤くない個体（雌か若い雄）に比べると数はとても少なかったです。

（2月11日の記録）
Ananthis flammea ベニヒワ
土曜日に近所に群が来ているのを見つけたので、日曜日はまず午前中にベニヒワを見に行きました。今年は昨年よりも数が多いように思います。群で行動していて、一羽が飛び立てば次々と飛んでいってしまいます。右の写真を含めた４枚の写真は頭だけが赤く、雌かまだ子供の雄です。