ヤロスラブリ周辺（ロシア）
やっとアルメニアの記録の整理が終わりました。といっても名前がわからない植物が多数あったので、写真の掲示をしただけと同じようなものでした。その間にも近所の森などに行っていましたので順次記録を掲示してゆきます。（2018/05/20
記）
ヨーロッパミドリコツバメ
Callophrys rubi
一頭だけ道ばたのタンポポに来ていました。
同じ場所のタンポポにセセリチョウの仲間が来ていました。久しぶりに見ました。
赤みが強くてミヤマスミレに少し似ていますが、種類がよくわからないです。
このトンボは上の種類の雄でしょうか？飛び方は同じで地面に降りては飛んでを繰り返していました。
このトンボは種類はよくわかりませんでした。地面に降りては飛んでを繰り返していました。
センチコガネが居ました。去年も春先と秋によく見たように思いました。年２回発生なのでしょうか。
シンワスレナグサ
Myosotis palustris
森の中に沢山咲いていました。
牧場にヤギの群れが居ました。牛はよく見かけますがヤギをこれだけ飼っているのを見たのは初めてです。
Plantago media？
オオバコの仲間です。蕊はもっとピンクがかっているものの方が多いように思います。小さなシロチョウが吸蜜していました。
池の周りにアブラナ科の植物が咲いていました。よく水際で見かけます。
Geum rivale
バラ科ダイコンソウ属の多年草です。この花は赤みが強いですが、もっと黄色っぽいものも見ます
